Envision.
Strategize.
Achieve.

戦略から成果へ: 評論家や思想家であってはならない。不確実性の闇の中、わずかな可能性が突破口へとつながる道筋を照らし、正解のない既知と未知の狭間で大胆な別解を紡ぐ。なにより自らが不屈の胆力が試される泥臭い変革への推進力となり、後に手にする確かな果実の共有こそがコンサルタントの存在意義だと思う。

About

Expertise & Experience

経営コンサルタント。専門領域は全社戦略/経営開発(Corporate Development)、事業再生(Turnaround & Transformation)、ビジネス・モデリング(事業開発)。
金融、製造業、ハイテク、情報通信、産業財、メディアなど大手から中小零細、ベンチャー企業まで約720社(1995~2023年1月末)、日系・外資問わず様々な事業領域における経営・事業課題に対する分析、戦略立案、実行支援業務に従事。
同時に地方自治体、行政団体、シンクタンクへの助言、地方創生施策提案、政策提言、さらにベンチャー育成・創業支援、経営幹部を含むビジネス・リーダーに向けたコーチング、スキル開発トレーニングも行う。経営管理のコアプログラム、経営プロフェッショナル、起業家人材のためのリベラルアーツを学ぶ経営研究会、・ビジネススクールを主宰(2012年~)
その傍ら、ビジネス・経済・報道番組を中心にテレビ、ラジオのパーソナリティー、インタビューアー、コメンテーター、政治・経済シンポジウム等の総合司会、モデレーターとして活動(~2016年2月迄)。自身が企画提案、放送開始された東京首都圏FMラジオ放送局では16年と半年に渡って約850名、その他テレビ、雑誌等での対談を含め1000人を超える起業家、経営者、各界のプロフェッショナルとの対談を行う。

2024.08.01

Blueprint to Breakthrough

Blueprint to Breakthrough

Compass

理論は一級、成果は三流

わたしたちコンサルタントに対する厳しくも重要な指摘です。
戦略から成果へーー私のコンサルティングポリシーです。企業、事業の再生、次なる飛躍に向けた戦略デザインから成果実現までの一貫したトランスフォメーション・ジャーニー(変革の道程)に伴走します。

VUCA環境における経営革新、事業開発、事業再構築、組織・オペレーション改革、或いは地域における産業振興のため、時に大胆な戦略を提言する変革の「軍師」として、成果実現に向けた実務に寄り添う「参謀」、必要に応じて、プロジェクト推進の中核を成す実行要員して動いてまいりました。

調査、分析、定量化、仮説構築、モデリング、シミュレーションに基づく戦略立案と実行計画の提言は、重要なコンサルティング業務の一環ではあるものの(少なくとも私の考える)ゴールではありません。自律的創発力を備えた存続発展の仕組み、組織、人、何より忘れかけたアントレプレナーシップ(起業家精神)の再インストールこそコンサルティングのゴールであると考えています。

さらに言うなれば、日本をもう一度「坂の上の雲」、その先へ羽ばたかせる一助になりたいと考えています。


Consultants: all talk, no walk.

A cliché perhaps, but one with a sting of truth. Yet, my work defies this notion. My ethos: transforming strategy into tangible outcomes, guiding clients on transformative journeys from inception to zenith.

In volatile times, my mission fuels corporate renewal and regional rejuvenation. From global enterprises to local governance, visionary strategy is woven with pragmatic execution, crafting blueprints that thrive across diverse landscapes.

Strategy ignites change; rekindling entrepreneurial spirit transmutes corporate ennui into an emergent organization and vibrant growth. Beyond algorithms and spreadsheets lies the art of empowering clients to forge bold, enduring paths that thrive independently, fueled by self-sustaining innovation and a reawakened sense of purpose.

My humble raison d’être: to elevate Japan to new heights on the global stage. Together, we will unveil its hidden strengths and co-author its next awe-inspiring chapter.

Fulcrum

/ Catalyzing Your Transformation

不確実性の高い経営環境下においては既成(One-size-fits-all)のフレームワーク、設定ゴールからの逆算による戦略設計では不十分です。経営における内外部環境を動的に捉える「戦略のための戦略(メタ戦略)」、揺るぎない自社ならではパーパスに動力源を持つ内発的推進力にこそ、持続的成功の鍵があります。

新規事業開発、グローバル戦略、R&D戦略、人材開発、事業承継、地域における産業振興戦略ーー様々な規模、業界、プロジェクト、組織に対し、代替案と柔軟性を備えた戦略の立案、実行可能な戦術への展開、必要な経営機能・リソースの強化・調達、現場でのハンズオン支援を通し、成果実現まで一貫したトランスフォメーションジャーニーに伴走します。

事業モデル、組織、財務体質の抜本的改革を伴う事業再生、成長企業のさらなる事業拡大を支援します。

自社の強みを再定義。自社の価値を最大化しうる戦略ポジション(上流、下流、拡張、集中)、業域・業容の再構築、必要に応じた経営機能/リソースの調達、アライアンス設計を行います。

単一のプロダクトに固執せず、当該プロダクトを最大限活用するプロジェクトを自らが主導し、推進する統合エンジニアリング力を支援します。

自社内に不足する新規事業開発等の新プロジェクトを担うブレーン、PM、実行支援部隊を一時的に外部化、プロジェクト孵化装置として機能します。

上意下達の指示待ち人材から新たな試みやプロジェクトを自らが推進する人材の育成と後方支援を通じて、ポストPMOからの成長を加速する組織の成長と個人のキャリア開発を支援します。

1 of 7

Pathways

What’s YourNext Chapter?
成長曲線とイノベーション

経営戦略

  • 短中期経営計画​
  • 経営管理システム構築​
  • 資本政策​

事業開発

  • 事業(商品、サービス)強化支援 ​
  • ビジネスモデル再構築支援​

人材・組織

  • 創業経営者コーチング​
  • リクルーティング支援​​

オペレーショナル
エクセレンス

  • 業務プロセス設計・運用支援​
  • 事業価値評価/最大化施策設計​

経営戦略

  • 中長期経営計画策定支援
  • グローバル戦略​
  • 上場準備支援​
  • コミュニケーション戦略策定支援​

事業開発

  • マーケティング/営業力強化支援​
  • 事業スケールアップエンジニアリング設計支援​

人材・組織

  • マネジメントスキル開発レーニング
  • ダイバーシティー人材育成支援​
  • メディアトレーニング​

オペレーショナル
エクセレンス

  • プロセス自動化・EPA, CA導入設計支援​
  • デジタルマーケティング強化支援​

経営戦略

  • パーパス・マネジメント支援​
  • 全社戦略再構築支援
  • アライアンス設計、実行支援
  • M&A支援
  • CVC組成、運用支援​

事業開発

  • プロジェクト・エンジニアリング強化支援 ​
  • R&D戦略、製品・技術開発戦略
  • 新市場開拓強化支援​
  • グローバル市場開拓支援​

人材・組織

  • 組織改革​ ​
  • 事業開発/イノベーション人材育成​
  • エグゼクティブ・コーチ​
  • グローバル人材育成支援​​

オペレーショナル
エクセレンス

  • データ駆動型経営開発支援​
  • RPA導入設計支援​
  • 業績評価システム構築支援

経営戦略

  • 経営改善計画立案
  • ブランディング再構築​
  • 事業承継​
  • 事業ポートフォリオ最適化支​
  • PMI 合併後統合支援

事業開発

  • 事業再生計画支援
  • 新規事業開発支援​
  • 財務モデリング/事業価値評価支援

人材・組織

  • トップマネジメント・コーチング ​
  • 変革リーダー育成支援​
  • 後継者育成​
  • イノベーション組織開発支援​

オペレーショナル
エクセレンス

  • DX戦略設計、構築運用支援
  • リーンマネジメント導入支援

公共・地域

産業、創業支援政策提言​

地域創生、産業育成、誘致、遊休施設・土地利活用、観光振興プロジェクト提案、実行支援​

地域変革リーダー支援​

グローバル人材育成​

地域/組織/プロジェクトDX設計、導入、運用支援​​

Insights & Impact

/ Keynote Achievements

ご要望の多い主なテーマ

  1. 中小企業生き残り戦略
  2. リーダーシップ、イノベーション(経営者との対話からの知見)
  3. グローバル経営
  4. 地方創生
  5. 企業人にとってのマクロ政治経済潮流

基調講演、トークショー等過去事例(抜粋)

  • 900人のプロフェッショナルが語った成功の要諦~不確実性へのリーダーシップとイノベーション
  • ポストモダン戦略とは?不確実性への戦略思考
  • グローバル時代、中小企業はいかに対応すべきか?
  • マスマーケティングからメタマーケティングへ
  • 大衆消費の終焉と関与経済、カバレッジからエンゲージメントの時代へ
  • 2016年世界経済の潮流から見通す日本・地方・九州経済展望の視座
  • どうなる日本経済、どうするあなたの資産
  • 事業継承〜雇用を守り地域の繁栄につなげる経営とは?
  • 連続開催シリーズ「勝負論」
  • 2016年度版 世界・日本経済鳥瞰、時代の要請に見る最新「経営戦略のフロンティア」
  • どうなる日本経済、どうするあなたの資産
  • 事業継承〜雇用を守り地域の繁栄につなげる経営とは?
  • 連続開催シリーズ「勝負論」
  • 2016年度版 世界・日本経済鳥瞰、時代の要請に見る最新「経営戦略のフロンティア」
  • 「自分力」を鍛える〜情報に流されない自分軸、自社軸の作り方
  • 消費者教育推進事業 消費者教育とは?
  • 地方創生「地方から変革をもたらすグローカル・イノベーション力とは?」
  • 「日本経済の危機と機会」投資家向け経済セミナー
  • 18歳参政権「政治フォーラム」ファシリテーション
  • Japan Future Leadership Program presents: The Student Debate Conference on Global Leadership
  • 大手製薬企業、販売会社向けメディカル・マーケティングの理論と実践
  • 鉄鋼メーカー「“経営者目線”人材育成プログラム、スキルポートフォリオと旗艦トレーニングのひな形」
  • 経営者セミナー「アベノミクス成長戦略の評価と、企業レバレッジ戦略」
  • これからのメディア、クロスメディアマーケティングの実際とメディアの対応
  • 国立大学TLO協議会「スタンフォード大学にみる産官学連携の実際と日本版エコシステム構築の実践」
  • 大手人材派遣「大手企業によるベンチャー育成プログラム、CVCコーポレート・ベンチャー・キャピタル実践の枠組み」
  • M&A ポストマージャーインテグレーション(PMI 合併後の統合)成功戦略
  • 400人の経営者が語ったリーダーシップの要諦
  • 低成長時代の経営戦略とトップマネジメントの役割
  • 経営企画室マネージャー養成(経営者交流会)
  • マーケティングを科学する:マーケティングROI
  • ストラテジー・エコノミクス(戦略の経済評価):事業価値評価、バリュエーション理論と実践
  • 管理か放任か!?伸びる企業の要諦:Corporate Entrepreneurship
  • リーダーシップ&フォロアーシップ・マネジメント:Self Assembly(自律的秩序形成)型組織の作り方
  • パネルディスカッション「激震経済」モデレーター
  • なんとかしなきゃプロジェクト 本当の企業の社会貢献とは?
  • 日本の競争力再評価とグローバル戦略の実践:インフラ輸出、PFI事業の可能性(政府系調査機関)
  • インド市場参入、事業拡大の成功要因分析(大手新聞社)
  • 日本の教育:産学連携のダイナミズムを取り入れた知の生態系-スタンフォード大学Center of Integrated Systemsの学際教育をベンチマークに(大学院)
  • 今、求められる次世代グローバル人材の資質と要件(大学院大学)
  • ポストG20グローバル時代におけるグローバル事業戦略とマネジメント・スキル  ほか

BOOKS

「自分力」を鍛える

あさ出版

MBA講義生中継 経営戦略

TAC出版

プロフェッショナルの5条件
ビジネスを勝ち抜く法則

朝日新聞出版

CONTACT

お問い合わせいただいた内容は確認した上で、ご返信いたします。
内容によっては返信致しかねますのでご了承ください。

以下、ご一読の上、確認のチェックを入れて下さい。

組織団体名

組織団体URL

お名前

ふりがな

役職

電話番号

メールアドレス

※フリーアドレスは入力できません

お問い合わせ内容

取材・メディア出演等のご相談は
こちらからお問い合わせください。